2023年10月19日
いろいろづくり もも かんな
お部屋では、もも組が何やら楽しそうに活動していました。
みんなニコニコしながら、透明カップに入った色水をぐるぐるかき混ぜていました。
そこに謎の液体を加えると、なんとどんどん固まってきて・・・。
かき混ぜていた棒を持ち上げると、固形物に変化しています。不思議???
カップに手を突っ込んで持ち上げてみると、ぺちゃぺちゃ、ぐにゅぐにゅ。指先から流れ落ちる柔らかさです。
指先の感覚を育んだり、「これにさわったらどんな感じがするだろう」と想像力や思考力を高めたりすることにつながるこうした活動を、「感触遊び」というのだそうです。
子どもたちは、どんな感じがしたのでしょうか。
かんな組は、先日サツマイモ掘りをしたときに、一緒にとってきた弦を使ってリースづくりをしていました。
子どもたちが一人で巻き付けることができないために、先生と一緒に「どんな大きさにする?」「これくらい巻こうか」などと相談しながらだんだんと形にしていきました。
全員ができ上がってから、次に飾りをつけていくそうです。