2023年11月17日
”つくるもん”の一日 ばら かんな だりあ
久しぶりのまとまった雨で、大好きな外遊びができず・・・。
だりあ組は、楽しみにしていた長池公園に出かけられず・・・。
それぞれのクラスは、つくるもんの一日になりました。
だりあ組は、12月に展示する作品を制作。新聞紙を裂いて水糊の中に浸け、それを丁寧に風船に貼っていました。
これを乾かしてから、何やらの作品にしていくそうです。
かんな組とばら組の活動は、教育実習生が行いました。
かんな組はイガのついた栗を、ばら組はドングリをつくりました。
栗の実は折り紙で折り、イガは紙コップを切って好きな色を塗り、それぞれを貼り付けて出来上がり。
大きな栗の木に子どもたちの栗の実がたくさん実りました。栗の色や形、イガの色塗りに個々の工夫が見られました。
ドングリ頭に千切った折り紙を糊で貼り付けていきました。長細く千切ったり、同じ形に千切ったり、一色、二色を使ったりなど、千切り方や貼り付け方がみんなちがってみんないい。
実習生が準備した目、鼻、口を貼り付けて完成。
園の中が、秋の季節に逆戻りしました。