2024年1月12日
専科の活動 かんな ばら
2つのクラスで、専科担当による活動がありました。
ばら組は体育館で体育専科による長縄跳びの活動。
初めにステージから何度もジャンプ。跳び上がる感覚をつかみます。
次に、真っ直ぐに伸ばした長縄跳びを何度も跳び越し、ゆらゆら揺れる長縄や少し持ち上げた長縄の上をジャンプ。
難易度が上がるたびに、
「こんな事難しいよね・・・?」
「大丈夫だよ。できるできる」「やってみたい!」
最後は、床に示した四角の中で、波のように左右に動く縄をジャンプ。そして、回転する長縄にチャレンジしました。
朝の時間に練習しようと体育専科が投げかけると、大勢から「やってみたい」と声が上がりました。
かんな組は、2学期から始めた鍵盤ハーモニカの練習。冬休みを挟んでの、久しぶり4回目の鍵盤の感触でした。
「ドレミを一つの指ではなくて、三つの指で押してみよう」
空で三本の指を動かしてみたり、音を出さずに鍵盤を押してみたりと何度も練習をしました。
唄口を吹いて音を出してみるけれど、思うように指が動かなくてやや苦戦。
何度もやっているうちに、正確に音が出るようになってきました。
「年長のだりあさんが、やっていた曲を吹いてみる?難しいよ・・・」
「チューリップ」の曲を、ドレミの部分だけ吹いてみました。
「すごい!一曲できちゃった!!」
子どもたちは自信たっぷり、大喜びでした。