2024年4月26日
📖どんなお話だろう・・・お楽しみ絵本の日
今年も月一回、絵本の日を設けて読み聞かせを行います。
子どもたちの感性や想像力を育み、ことばの力を伸ばすために絵本の読み聞かせを重点的に実施していきます。
絵本の日の活動の時間に、順番に職員2人が2つずつクラスを回っていきます。(クラス担任以外も行います)
もも組とばら組は、『わにわにの おおけが』の読み聞かせを行っていました。
食い入るように身を乗り出して絵本の世界に惹きつけられていました。
かんな組は『ようちえん いやや』、だりあ組は『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』の読み聞かせ。
かんな組の子どもたちは、「ようちえん、いやや!!」のフレーズを一緒に声に出して楽しんでいました。
「私も、おなじ気持ちあるよ」
「幼稚園に来れば楽しいことあるよ」などのつぶやきが聞こえてきました。
だりあ組でも、
「真っ直ぐに歩いて川に入るなんて嫌だな」
「そんなことできるのかなあ」など
主人公と自分を重ねて感じていたことがあったようです。