2024年11月15日 🌰芸術の秋 もも かんな だりあ 秋が深まってきました。園全体に芸術の秋の雰囲気が漂っています。 制作の秋。もも組では、はがきの裏面に野菜スタンプを押したり、サンタクロースの帽子を作ったりしていました。 手先が器用になり、細かい工作もできるようになってきました。(ばら組も制作活動をしていましたが、来週も続くのでその時に紹介します。) かんな組は、クリスマスリースに飾るサンタクロースや雪だるまづくりです。 紙粘土を丸めて白い顔を作った後、色を付けた紙粘土で帽子、鼻、目を貼り付けていきました。 小さな目や鼻を慎重にくっつけていました。愛らしい顔をしたサンタや雪だるまが出来上がりました。 だりあ組は、紙版画づくり。版にする自分の顔を画用紙を使ってつくっています。 鏡に写った自分の顔を見ながら、顔の各パーツを貼り付けていました。 まつ毛が長く目元ぱっちり、きれいな白い歯がきらり、にこやかな顔だったり、真剣な表情だったりと、表現が多様でどんな版画に仕上がるのか楽しみです。 次は、音楽の秋。来週木曜日の4園合同仲良し音楽会に向けて、だりあ組の音楽練習が最終段階に入ってきました。 1回1回の練習のたび確実に上達していることがわかるようになりました。月曜日は音楽会の壮行会を行います。